初めまして、ヒコトカゲと申します。
自己紹介は後の記事に譲るとして、まずこのブログを始めるにあたって、ブログ記事の起承転結の一種を考えてみたので紹介したいなと思っています。ちなみにChatGPTと壁打ちしながら作成した枠組みになっています。
ブログ記事の起承転結
これが構造です。
- 起:基本情報
- 承:紹介部
- 転:解釈
- 結:覚書
誰に由来する情報か
- 基本情報は外部から引っ張ってきた情報です。この記事で言えば「起承転結」という言葉が日本語の概念を引用したものです。
- 紹介部は書き手のオリジナリティに依ります。起承転結を基本情報・紹介部・解釈・覚書と説明するのは私のオリジナルの概念です。書き手はあの手この手を使って読み手に対象のものを「紹介」します。
誰に向けられた情報か
- 紹介部の読み手との関係は直接的です。
- 解釈の読み手との関係は間接的です。解釈が直接向いているのはは対象のものです。「起承転結」という概念は直接には「起承転結とは」という辞書記事を向いています。
誰に関係ある情報か
- 解釈は対象を知っている人なら誰でも関係します。
- 覚書は読み手の一部の参考になります。私が起承転結について深く考えるきっかけに「ドラえもん」があります。
考える癖
こういうことを考えるのが私の癖です。ChatGPTは私に合っているツールで、概念を磨いて行くのに非常に有用です。哲学やテクノロジーが私の関心だということがなんとなくわかってもらえるかなと思います。
こんなところで、このブログのパイロット記事となります。見ていただいた方、おもしろがったり役に立てていただければ嬉しいです。